まいこです。
まあ、ちょこうちょく出てくる話。
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けよう。
もう半分しかないのか、まだ半分もあるのか。
これは自分のこころが決めること。
幸せもそうだよね。幸せかどうかって結局は自分で決めたことなんだよね。
人はないものねだりだからさ、今ある幸せより、今ある不足感のほうを感じるほうが得意なんだよ。
でも、ちょっとした心の持ちようで変化するなって思った。
晴耕雨読。
晴れの日には耕し、雨の日には本を読む。
雨を憂うことなく、その時その時に与えられたものをありがたく受け取る。
それだけで、幸福感爆上がり。
そうなんよね。受容するって大事よね。
Surrender サレンダー って言葉って
日本語に直訳すると「降参」とか「降伏」ってネガティブな意味なんだけど
なんとなく英語圏の方の使い方の中では「需要」に近いニュアンスを感じたことがあって
このSurrennderってとてもいい言葉だなって思ったのよね。
天候なんて我ら人間の力でどうすることもできないじゃない?
それこそ「降参」なわけよ。
だからこそ晴れた日にも、雨の日にも両方楽しみがあれば大丈夫なわけよね。
すごく心が軽くなる。
この12月くらいから職場でも来年度の人事の噂が飛び始める。
私も転勤の対象だからさ、県外に出る可能性ももちろんあるんだよね。
今まで、私は都会の便利な場所にしか住んだことがなくて
趣味や楽しみの時間って、1人でBarに飲みに行くことや
パーソナルトレーニングやピラティス、FeelCycleで身体を動かすこと。
これってさ、実はできないエリアも多いのよね。
少なくとも、私が対象となる転勤エリアの中には僻地も含まれるから
本当に何もないところもあるんだよ。
それが嫌でさ、本当にそのエリアに転勤になったらどうしようって本気で悩んでたりもした。
でも、そんなことは決まってから考えようって思って。
確かに、予測や想像の世界で心配になったり不安になったりしてストレスを感じるって本当にバカらしいよね。
時間がもったいない。
それに、何もないところに転勤になったらなったで、何かを見つけよう。
何かあるやろ・・・
そうそう、今あるものがなくなるってことは、何か新しいもに出会う時やもんね。
え、なんか楽しみになってきた。
転勤で生活圏が変わる時ってさ、人間関係も変化変容するときなんだろうし
これに対しても、前向きに捉えていこう。
いい出会いがあるかもしれないって。