まいこです。
執着・惨め・孤独
暗くて寒い言葉の並びだわ。
この3つって揃っちゃうよね。
過去の自分にこの三つ揃えに苛まれていた時期もいくつか思い出されるわ。
執着・惨め・孤独、そして貧乏。
もうめっちゃ寒いやん。

ミュージカルの「レ・ミゼラブル」が好きなんだけど
その中の曲で「オン・マイ・オウン」ってのがあってね
エポリーヌが歌っているのだけど
まあ言うたら、自分が愛する人には愛する人がいて自分のことなんてまったく見えていないのよ。
でも愛している。私には帰る家も家族もいない。彼しかいない。
私は一度も愛を手にしたことがない。でも、愛している。
みたいな歌なんだけどね。
このエポリーヌが、まあ可哀そうなのよね・・・。

まあ、それは置いといて
例えば、ご結婚されていてね
夫や妻との間に愛がなく
夢見た愛にあふれる家庭とはちょっと違う形になってしまって
お互い傷つけあったり、孤独で冷たい家になってしまって
もう明るい未来なんて見えないって夫婦がいるとするじゃない?
それでも離婚しない。
そんなご夫婦もいるよね。
どんなに孤独でも、どんなに惨めでも
この私が手に入れた、「結婚」「家庭」「経済的安定」
絶対手放したくないって。
もう執着しかない。
それも一つの生き方だと思うから私がとやかく言うことでもないよ。
でも、私が思うことは
結婚していれば幸せってわけでなくて
幸せの一つの形が結婚であると思うんだよね。
だからさ、そんな結婚生活なんて不幸でしかないわけよ。
「離婚して不幸になる女は結婚していても不幸」って言葉は一理あるなと思う。
あ、違う違う。ちょっと偏った意見になっちゃうな。

自分がエポリーヌに見えていた時って
自分には何もないって思っていて
目の前にある幸せに気づけていなくて
誰かによって自分が満たされるとか
誰かによって自分が幸せになれるって思っていたなって思う。
久しぶりに「オン・マイ・オウン」を聴いて
全然違う風に感じたのよ。
私はエポリーヌではないって感じた。
いや、もちろんエポリーヌではないんだけどな。
私はたくさんのものを持っているって思えたのよ。
これって、自分の変化だなって思った。
自分で自分を満たすのって簡単ではない。
だけど40代も過ぎて、いい加減自分で自分の機嫌を取れる人間になりたいって思ってさ。
誰か満たしてもらうとか、誰かに幸せにしてもらうのはもう終わり。
もちろん、誰かに嫉妬することもあるよ。
落ち込むこともあるよ。
結婚してえって思うこともあるよ。
だけど、概ね現状は幸せだ。
それでよし。




投稿者

まいこ

46歳。初めてのブログに挑戦。働く女性。1人暮らし満喫中。日々の出来事を投稿しています。

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