まいこです。
生きるって何だろう?って思う時があるんだけど
時間を刻むってことなのかなって何となく思ったはなし。
死生観とかって人それぞれだし、哲学的観点や生物学的観点とか
様々な考え方があるので、ひとつの考えとして私が思ったことね。
10代の頃からわりと「生きるって何だろう?」って思うことが多くて
拗らせ思春期の頃とか「死とは?」みたいなことを考えていた時期もある。
「死こそ平等で、誰にでも与えられたこと。」とか
デストルドーやリビドーについて考えたり
本当、中2病の好きそうなことを考えていた。
ま、そのあたりは語り出すとキリがないので置いといて。
最近ね、色々な経営者クラスの方とお会いする機会が多くて
皆様のお話を聞いているうちに、ある共通点を見つけた。
すごく時間を大事にされているなって。
例えば、悩んでいる時間があれば動いてみるとかもそうだし。
今、この時間、1分1秒、命を刻んで死に向かっているわけよ。
時間を無駄にするって、命を無駄にするってことなんだよね。
そう考えると、友人にしても、お仕事絡みの方にしても
何かしら会う約束をして会うってね
そのお相手の時間を頂戴しているわけじゃない?
もちろん、自分の時間も提供するわけだけど
そう考えると、遅刻するとかドタキャンするって言語同断だなって思った。
それに、ドタキャンしたくなるような相手と約束するとか
気が乗らない飲み会とか、女子会とか
本当に命の時間を削ってまで行くのかって自分に問いたいよね。
生きるって、時間を刻むってことで
時間って、命そのものなんだなって思った。