まいこです。
何年か前に娘と話していた時に
「まあ、大丈夫じゃない?明るい未来しか見えないし。」
って娘が言ったの。
確か、将来の進路の話をしていた時だったと思うんだけど
かなり衝撃を受けたのよね。
娘は24歳の時に産んだので
現在21歳の大学4年生。
私立理系の大学に通っていて
大学進学を機に一人暮らしをしている。
2年くらい前に大学卒業後は就職か大学院進学か、どんな分野に進みたいのか
そんな話をしていて
色々悩んだり、まだ見ぬ業界がたくさんあるし、決められないよねってことだったんだけど。
そこで「明るい未来しか見えないから大丈夫。」発言。
びっくりしちゃった。
なんかね、これ言えるってすごくない?
ちゃんと自分に対して手を抜かず
自分と向き合っているからこそ言えるんじゃないかな?
少なくとも私は20歳前後でそんな言葉は言えなかった。
毎日不安で孤独で
明るい未来より、未来に対する不安や集燥感でいっぱいだった。
楽しくないよね、そんな時間。
だって、今の幸せや楽しさにフォーカスできないんだもん
未来が不安だから。
娘のその言葉を聞いた時に
ものすごい衝撃を受けて
自分もそれを言いたいって思った。
今の私は明るい未来しか見えない。
これ、なんでだろうって思ったんだけど
あの日からどうすれば明るい未来しか見えないなんて言えるんだろうって考えた。
じゃあ、どんな未来だったら明るいんだろうとか
私が望む未来ってどんなものだろうって考えるようになって
どんな未来は嫌なんだろう、どんな自分になっていたら嫌なんだろうとも考えて
結局、前回の投稿の話とも被るんだけど
望む未来のために何をすべきか
望まない未来のために何を手放すか
それがクリアになったんだよね。
それがクリアになると今が楽しくなるし
明るい未来しか見えないってゾーンに入る。
そしてね
より具体的に未来を描くと
今やるべきことが鮮明に見えてくる。
それが見えると努力の方向性が見えてくるから、自然と努力ができるようになるし
むしろ努力が苦にならないというか
努力という意識さえもなくなる。
願いは叶うとか、引き寄せの法則とか
色々あるけど
願うことで具現化できるってことなんだろうね。
そう、だから明るい未来、なりたい自分をいっぱいイメージしたらいいんだよ。