まいこです。
人生を変えたいって思う瞬間あるよね。
日々の生活の中で、本当にこれでいいのだろうかというメッセージをキャッチして
何かを変えたいって思う瞬間。
これって10代でも20代でも30代でもあるし
それこそ40代でも50代でももっと上の年代でもあると思う。
若い頃ってさ、何かを変えようと思ったらがむしゃらに動くことができるよね。
するかしないかは別として
年齢は関係ないよっていつも思っているけど
でも、やっぱりさ年齢と共に抱えているものも大きくなるし多くもなる。
46歳でワーホリに行こう！と思ってもそれ以前に制度として使えない。
手段は色々あるけどさ、実際問題20代の頃の怖さと30代の怖さって違うのよね。
30代40代で結婚して子どももいて、落ち着いてそんな変化を求める心に蓋をして生きている人もいると思うんだよね。
それはそれで全然OKだと思う。
その人が選んだ人生だからさ。
変化を起こそうと動き出すのってすごく勇気がいる。
上手くいくことばかりじゃなくて、上手くいかないこともある。
思ってもみない方向に方向転換させられたり、思うように進まないこともある。
まさに今、そんな感じの私なんですが・・・
これってさあ、自分の向かう方向に対して修正が入っているのかなってちょっと思ったのよ。
「やりたいこと」「未来の自分像」に対して動こうとしたときに、ものすごい恐怖感を感じた瞬間があって、でもその時に自分は「ダメだ、この恐怖に打ち勝たなきゃ」って頑張ろうと思ったんだけど。
でも、その後すぐにまた違う道を示されるような出来事や出会いがあったんだよね。
そうそう前回の記事のキャリア面談の時にブレブレになった自分っていうのも含めてだ。
なんか、定まらない自分に焦ってしまう自分もいて、ちょっとモヤモヤってしていた。
これって今自分に何が起こっているのだろうって向き合わないといけないような気がしている。焦りは禁物。今起こっていることをしっかり見ろってことだ。
恐怖を感じるっていうのって、逃げの姿勢になりかねないけど、もしかしたら何かのアラートかもしれない。このままここに進むのは危険だよって。
変化に向かって動き出す時って、ある種のドーパミン的なものも出ているから冷静な判断ができているのか怪しい時もあるなとちょっと思った。
まだ定まらないけど、「変化を起こすのではなく受け入れる。」そんな選択肢もあってもいいのではないだろうかね。